昨日の雨で、延期となっていたサツマイモの苗植えを行いました。
全校で、歩いて「うまイモ畑」へ向かいます。

まず、一昨日、サツマイモ農家の方から植え方を教わった５・６年児童が、植え方を説明しました。

そして、いよいよ班ごとに苗植えスタート。

傷つけないようにやさしく、でもしっかりと深くさしていきます。

昨日の雨で、軍手も長靴もドロドロになりましたが、手際よくすべての畝に苗を植えることができました。

これから全校児童で草引きなどの世話をします。収穫が楽しみです！

本校では、地域の特産品であるサツマイモを、全校児童で栽培しています。
明日の苗植えを前に、今日は５・６年生が畝立てを行いました。

講師は、本校の保護者でもあるサツマイモ農家さんです。

肥料をまいた後、大きなくわを使って、３本の畝を作ります。
だんだんと手つきもよくなり、大きな畝ができました。
　
そこに、マルチシートをかけます。普段、家でお手伝いをしている児童もおり、ミニ講師となって作業が進みます。
　
最後に、苗を植える穴を開けて完成です。
くわを使うのも、等間隔に穴を開けるのにも、農家の知恵や工夫があることが分かりました。
明日は、全校児童で苗を植えます。