「人権の花」贈呈
2025年10月28日 12時15分人権擁護委員さんが来校され、「人権の花」の贈呈が行われました。
まず、委員さんから「球根から芽が出る速さがちがうように、皆さんそれぞれも違う。速さが違っても、最後にはきれいな花を咲かせる。」と、お互いの違いを受け入れることの大切さについて話していただきました。
次に、1年生児童が代表で球根を受け取り、「大切に育てて、心をやさしくします。」とあいさつしました。
これから学校で球根を植え、5か月間、大切に育ててから、お年寄りの家に届けます。
チューリップとフリージアの球根を育てながら、子どもたちに温かい心を育んでいきたいと思います。
その後の中休みでは、あちこちで交流が見られました。
低学年児童が、高学年のお兄ちゃんにおぶってもらったり、
鬼ごっこを楽しんだり、
畑の草引きをする先生の、お手伝いをしたりしていました。
温かい風景です。