令和6年度三机小日記

詩の紹介

2024年11月13日 10時29分

階段の踊り場に、5・6年生が国語で作成した「詩」が掲示されています。
繰り返しや比喩などの表現を工夫した作品ばかりです。
2点、紹介します。「夕日」や「月」を見る目が、ちょっと変わるかもしれません。
P1600719
「夕日」
わしは夕日 のんびりしずむ
わしは夕日 夕日は赤い

のんびりしずむ 毎日出てくる わしは夕日
のんびり出てきて のんびりしずむ わしは夕日

P1600720
「月」
月はきれいに見える
でも近くから見たら でこぼこしてる

半月は半分に見える
でも近くから見たら 光が当たってないだけ

遠くから見る 近くから見る
このちがいは たくさん見つかる