詩の紹介
2024年11月13日 10時29分階段の踊り場に、5・6年生が国語で作成した「詩」が掲示されています。
繰り返しや比喩などの表現を工夫した作品ばかりです。
2点、紹介します。「夕日」や「月」を見る目が、ちょっと変わるかもしれません。
「夕日」
わしは夕日 のんびりしずむ
わしは夕日 夕日は赤い
のんびりしずむ 毎日出てくる わしは夕日
のんびり出てきて のんびりしずむ わしは夕日
「月」
月はきれいに見える
でも近くから見たら でこぼこしてる
半月は半分に見える
でも近くから見たら 光が当たってないだけ
遠くから見る 近くから見る
このちがいは たくさん見つかる