シェイクアウトえひめ & 俳句集会
2020年12月17日 14時22分昨日よりは弱まっているとは言え、今日も肌を刺すような寒風が吹いています。
今日は、午前中、シェイクアウトえひめ、午後は、俳句集会がありましたので、その様子を順にお伝えします。
まず、シェイクアウトえひめから。
県に合わせて、11:00に緊急地震速報を放送で流し、各教室で対応しました。私校長が様子を見に行った1・2年生は、ちょうど図工作品を作っていたところでしたが、放送を聞くと、子どもたちは素早く机の下に潜り込み、揺れがおさまった合図の放送まで静かにじっとしていました。その場で指導しなくても子どもたち自身がしっかり行動できています。訓練の積み重ねって本当に大切です。
揺れがおさまった合図の放送の後は、担任の事後指導です。子どもたちは、担任の話を聞きながらしっかり振り返っていました。
続いて、かがやき広場の俳句集会です。
今回は3・4年生の番で、全校児童が書いた俳句の中から自分が選んだ俳句について、いつものようにしっかり語ることができていました。
その後は、担当教諭から、全校児童選出によるベスト3の発表でした。
1位は同数で2句ありました。その2句とは・・・。
冬の朝母に起こされこたつむり
寄鍋の湯気の向こうはほっかほか
どちらも、情景が目に浮かびますね。2学期の俳句集会は今回で終了です。3学期も楽しみです!